増毛の民話を題材にした影絵紙芝居。現在ある6話に、新たな民話3作が加わりました。この度、本間家を会場にこの新作のお披露目公演を開催いたします。
日 時:8月23日(金)午後6時から(1時間ほど)
会 場:旧商家丸一本間家 呉服店舗1階
入場料:無料
演 目:たからもの九平さん
毘沙門丸の沈没と謎の三千両
怪物ダコと美男の千吉
内容:
■たからもの九平さん
九平さんがはたらく漁場ではいつも大漁になるともっぱらの噂です。
この話を聞きつけた欲張りな親方が九平に声をかけたのですが…
■毘沙門丸の沈没と謎の三千両
別苅の沖合で毘沙門丸が沈んだのは江戸時代の話。
長い月日が過ぎたある日、漁師の娘が浜でのりをとっていたのですが…
■怪物ダコと美男の千吉
阿分の沖には大きなタコが住んでいます。
このタコ、村一番の美男子の千吉に恋をしてしまったのです。タコは一心に千吉の船を目指します。
増毛に古くから伝わる不思議な昔話をぜひご覧ください。
そして、翌24日(土)は影絵ワークショップを開催します!
今回の影絵紙芝居を制作してくださった影絵作家の浜崎ゆう子さんを講師に迎え、影絵づくりのワークショップを開催します。
↑上図のような、カラフルな影絵を制作してみませんか?お申し込みは22日まで受付しております!
日 時:8月24日(土)午後1時から(2時間ほど)
会 場:増毛町文化センター中ホール
参加料:無料
申込み:増毛町教育委員会 0164-53-2427(文化振興係)
締 切:8月22日(木)
こちらは昨年のワークショップの様子。左側の女性が浜崎さんです。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!
この事業は宝くじの助成金により実施しています。
旧商家丸一本間家
100年前の明治時代の姿をそのまま現代に伝えている旧商家丸一本間家。
屋根瓦の一枚一枚には家紋が彫り込まれ、壁面や門柱には洋風の装飾が施されるなど
当時の建築職人の心意気が感じられます。
本間家は「丸一本間」の屋号で、呉服商に始まり鰊漁の網元、海運業、酒造業など時代とともに多岐にわたり事業を展開し、家屋もそれに伴って増築していきました。
現在は建物の大部分が修繕・復原され、店鋪や居宅部を含む、 広大な建物の内部を見学できるようになっています。
本間家は「丸一本間」の屋号で、呉服商に始まり鰊漁の網元、海運業、酒造業など時代とともに多岐にわたり事業を展開し、家屋もそれに伴って増築していきました。
現在は建物の大部分が修繕・復原され、店鋪や居宅部を含む、 広大な建物の内部を見学できるようになっています。
旧商家丸一本間家
令和2年度開館………………………………4月17日(金)
本間家ミニ縁日(中止)……5月30日(土)、31日(日)
企画展「ミニ明治村展」 6月12日(金)~28日(日)
茶菓サービスの日(80名様限定)……延期(延期日未定)
令和2年度閉館……………………………11月 4日(水)
※事業内容は変更する場合があります。
本間家ミニ縁日(中止)……5月30日(土)、31日(日)
企画展「ミニ明治村展」 6月12日(金)~28日(日)
茶菓サービスの日(80名様限定)……延期(延期日未定)
令和2年度閉館……………………………11月 4日(水)
※事業内容は変更する場合があります。