こんにちは。
今日は暖かい一日となりました。
外はコートがなくても歩けるくらいの気温です。
但し、まだまだ雪が残っている状態です。
全部が解けるまではあとしばらくはかかりそうです。
きょうの大番頭松本さんです。
裏の雪割りの作業をしていました。
硬く引き締まった雪を崩していくのはかなりな重労働です。
ですがこの作業をすることで雪が早く融けるのです。
あとちょうど1ヶ月で開館を迎えますので大番頭は大忙しです。
増毛町には「暑寒別岳」という山があります。
高さは1492メートルあり、夏でも雪の残っているところがあります。
高校生のころ、「全校登山」がありました。
午後10時頃、学校に集合し出発します。
お弁当を持参し頂上で食べるのですが、7月の山開きなのに
おむすびが凍ってカチカチになったり、登山道に雪が残っていて
滑って転んでお尻べしょべしょになったりとハプニング続きの
全校登山でした。
でも頂上から朝日を見たのは感動的でした。
頂上よりも低いところに雲海があり、その雲海の上を歩いて行ける・・・と錯覚しました。
3年間の高校生活で登ったのは2回だけでしたがこの雲海はもう現れませんでした。
(2年生の時は悪天候で引き返しました)
あのころとは違い今は体力もなく自信もありませんがもう一度、登ってみたいと
思っています。
この暑寒別岳は伏流水が流れ、水もおいしいと有名です。
北前船が水を補給したり、おいしいお酒ができるということは
この水のおかげですね。
暑寒別岳の万年雪がもたらす”チカラ”はすごいのです。
(水のおいしいところは美人が多いそうです。町中を捜索してみてくださいね。)
これから、増毛は楽しくなりますよ~!!
女中頭 さとう
旧商家丸一本間家
100年前の明治時代の姿をそのまま現代に伝えている旧商家丸一本間家。
屋根瓦の一枚一枚には家紋が彫り込まれ、壁面や門柱には洋風の装飾が施されるなど
当時の建築職人の心意気が感じられます。
本間家は「丸一本間」の屋号で、呉服商に始まり鰊漁の網元、海運業、酒造業など時代とともに多岐にわたり事業を展開し、家屋もそれに伴って増築していきました。
現在は建物の大部分が修繕・復原され、店鋪や居宅部を含む、 広大な建物の内部を見学できるようになっています。
本間家は「丸一本間」の屋号で、呉服商に始まり鰊漁の網元、海運業、酒造業など時代とともに多岐にわたり事業を展開し、家屋もそれに伴って増築していきました。
現在は建物の大部分が修繕・復原され、店鋪や居宅部を含む、 広大な建物の内部を見学できるようになっています。
旧商家丸一本間家
令和2年度開館………………………………4月17日(金)
本間家ミニ縁日(中止)……5月30日(土)、31日(日)
企画展「ミニ明治村展」 6月12日(金)~28日(日)
茶菓サービスの日(80名様限定)……延期(延期日未定)
令和2年度閉館……………………………11月 4日(水)
※事業内容は変更する場合があります。
本間家ミニ縁日(中止)……5月30日(土)、31日(日)
企画展「ミニ明治村展」 6月12日(金)~28日(日)
茶菓サービスの日(80名様限定)……延期(延期日未定)
令和2年度閉館……………………………11月 4日(水)
※事業内容は変更する場合があります。