こんにちは。今日はあいにくの雨模様になっています。
冬の雨は「雨がえし」が心配です。
大荒れにならないことを願いましょう~。
さてこちらは「増毛駅」
明治26年に客馬車が開通してから念願の鉄道です。
大正10年に「留萌~増毛」間が開通しました。
現在の駅舎の中は何もなくなってしまいましたが昔は「キオスク」がありました。
みかん・ゆでたまご・するめ・ジュースなどが並んでいて、汽車で旅をするのはウキウキしたものです。
増毛が始発の小樽行があり、早朝に出発するとお昼前には小樽に到着していました。
(早朝の便だけ、乗り換えなしで行けました)
これに乗って小樽の祖父母に会いに行くのを楽しみにしていたのです。
終着駅という感じですね。なんか、さびしい・・・。(写真も悪い・・・) ですが、
駅ができる前からニシン漁で栄えていた町です。
「鉄道開通」が決まった時はどんなに盛り上がったことでしょうか?
町内の料亭では大宴会が行われたようですよ。
そのころの様子を「ちらり」と覗いてみたいですね。
女中頭 さとう
旧商家丸一本間家
100年前の明治時代の姿をそのまま現代に伝えている旧商家丸一本間家。
屋根瓦の一枚一枚には家紋が彫り込まれ、壁面や門柱には洋風の装飾が施されるなど
当時の建築職人の心意気が感じられます。
本間家は「丸一本間」の屋号で、呉服商に始まり鰊漁の網元、海運業、酒造業など時代とともに多岐にわたり事業を展開し、家屋もそれに伴って増築していきました。
現在は建物の大部分が修繕・復原され、店鋪や居宅部を含む、 広大な建物の内部を見学できるようになっています。
本間家は「丸一本間」の屋号で、呉服商に始まり鰊漁の網元、海運業、酒造業など時代とともに多岐にわたり事業を展開し、家屋もそれに伴って増築していきました。
現在は建物の大部分が修繕・復原され、店鋪や居宅部を含む、 広大な建物の内部を見学できるようになっています。
旧商家丸一本間家
令和2年度開館………………………………4月17日(金)
本間家ミニ縁日(中止)……5月30日(土)、31日(日)
企画展「ミニ明治村展」 6月12日(金)~28日(日)
茶菓サービスの日(80名様限定)……延期(延期日未定)
令和2年度閉館……………………………11月 4日(水)
※事業内容は変更する場合があります。
本間家ミニ縁日(中止)……5月30日(土)、31日(日)
企画展「ミニ明治村展」 6月12日(金)~28日(日)
茶菓サービスの日(80名様限定)……延期(延期日未定)
令和2年度閉館……………………………11月 4日(水)
※事業内容は変更する場合があります。