こんにちは。
ご報告が遅れましたが、昨日、7月4日に入館者数が20万人を超えました!
開館が平成12年ですので、18年かかりました。
今までに20万人のお客様が来館してくださったのですね。
ありがたいことです。
20万人目のお客様となりましたのは
鷹栖町から来てくださいました宮本様です。
高齢者大学「ななかまど大学院」の皆様と共に
当館に見学にいらしたそうです。
関係者や報道陣が見守る中、記念セレモニーが行われ、
教育長から記念品として国稀のお酒が贈呈されました。
(旧商家丸一本間家は国稀酒造発祥の地なのです)
おめでとうございます!
次なる30万人目の来館者はいつになるのでしょうか?
思いを馳せつつ、7・8日のイベント「茶菓サービス」に向けて
そろそろ準備をしなくては!
このイベントは来館していただいたお客様に
普段は開放していない「次の間」と「客間」を開放し、
お茶とお菓子をお出しして
ゆっくり過ごしていただこうというイベントです。
7日が表千家、8日が裏千家です。
時間は10時から14時の間で、先着100名様です。
お時間のある方、ぜひいらしてくださいね。
お待ちしております。
あとは……お天気ですね。
もう少し暖かければよいのですが…。
中庭のナゾの花も成長してきました。
オオウバユリのようですが……。
スタッフ一同、気になっています。
勤続19年の大番頭さんですらも存在を知らなかったそうです。
誰が植えたか、ナゾの花。
スタッフ/山崎
旧商家丸一本間家
100年前の明治時代の姿をそのまま現代に伝えている旧商家丸一本間家。
屋根瓦の一枚一枚には家紋が彫り込まれ、壁面や門柱には洋風の装飾が施されるなど
当時の建築職人の心意気が感じられます。
本間家は「丸一本間」の屋号で、呉服商に始まり鰊漁の網元、海運業、酒造業など時代とともに多岐にわたり事業を展開し、家屋もそれに伴って増築していきました。
現在は建物の大部分が修繕・復原され、店鋪や居宅部を含む、 広大な建物の内部を見学できるようになっています。
本間家は「丸一本間」の屋号で、呉服商に始まり鰊漁の網元、海運業、酒造業など時代とともに多岐にわたり事業を展開し、家屋もそれに伴って増築していきました。
現在は建物の大部分が修繕・復原され、店鋪や居宅部を含む、 広大な建物の内部を見学できるようになっています。
旧商家丸一本間家
令和2年度開館………………………………4月17日(金)
本間家ミニ縁日(中止)……5月30日(土)、31日(日)
企画展「ミニ明治村展」 6月12日(金)~28日(日)
茶菓サービスの日(80名様限定)……延期(延期日未定)
令和2年度閉館……………………………11月 4日(水)
※事業内容は変更する場合があります。
本間家ミニ縁日(中止)……5月30日(土)、31日(日)
企画展「ミニ明治村展」 6月12日(金)~28日(日)
茶菓サービスの日(80名様限定)……延期(延期日未定)
令和2年度閉館……………………………11月 4日(水)
※事業内容は変更する場合があります。