本間家の初代・本間泰蔵は天塩国屈指の商家でしたが、一方で書や絵画、骨董などの文化にも深い興味を寄せ、当時の文化人とも親しい交流がありました。
今回、本間家の協力を得て、同家が所蔵する書の作品を館内に展示することとなりました。明治期の書家の名品をゆっくりとご鑑賞ください。
企画展「書を眺むれば」
日時:平成26年6月20日(金)~7月2日(水)
※6月26日は休館
会場:旧商家丸一本間家
展示される作品は明治の三筆と呼ばれる日下部鳴鶴、巌谷一六、中林梧竹、長三州など。期間中、たくさんのご来場をお待ちしておりますね。
/ 小野